今日は天神講
「天神講」は、学問の神様・菅原道真公を、命日である2月25日にお偲びし、1年の最初の25日には焼きガレイをお供えして学業成就や合格祈願や子供たちの健やかな成長を願う風習です。今日は給食でもカレイがでました。骨があるので、上手く食べられるか心配で1年生の教室を見に行きました。担任の先生から食べ方を聞いて、一人ひとりが自分で骨に注意しながら食べていました。骨がうまくとれないと先生に手伝ってもらう子、「骨も食べられる」と言って、えんがわの部分の柔らかい骨も食べてしまう子、、、みんな、しっかり食べて、かしこくなってほしいです。ちなみに最後の写真は、職員室で食べた先生が残したカレイの骨です。