子ども郵便局評議会
平泉寺小学校では子ども郵便局が1949年に開局されて今年で72年目となります。子ども郵便局では、毎月貯金日を決めて子どもたちが貯金をしています。6年生は子ども郵便局員となり現金の受け取りや名簿への記入、現金の確認、原簿への記入などの仕事をしています。実際に子どもたちが自分の通帳を持ち、自分の手で現金を預かることで、お金の大切さや貯蓄心、経済的関心を深めるとともに、正しい金銭感覚を身につける大切な学習の一つとなっています。今日は、平泉寺郵便局長さんがお越しくださり6年生にお話をしてくださいました。6年生は、子ども郵便局員として一人一人が自分の役割を正確に行うこと、数字はわかりやすく、ていねいに書くことなどを約束しました。