日本遺産サミットin小松 発信
全国の日本遺産104件が一同に会し、各地の魅力をPRする「日本遺産サミット」が11月13・14日に石川県小松市で開催されました。本校の児童(4~6年生)は、一乗小学校(5・6年生)と公開講座で「未来の語り部」活動を発表しPRブースで白山平泉寺を広報してきました。
公開講座では、これまでの活動を堂々と発表する姿がとても立派で頼もしかったです。最初、ブースやチラシの広報活動は、どぎまぎしていましたが、慣れてくるとどんどん積極的になり、自分から声をかけ、白山平泉寺をPRしていました。チラシを配っている際には、観光客の方から、「上手に発表していたね。わかりやすかったよ・・・。」等、声をかけてもらえました。
また、他の日本遺産のブースをめぐり、いろんな日本遺産の名所があることやPRの仕方など多くのことを学べる素晴らしい機会となりました。何より大舞台での発表は、児童にとって貴重な体験であり、大きな自信につながりました。
20日には日本遺産石がたりフェスティバルが白山平泉寺で行われ、児童が午前中に語り部活動を行います。興味のある方は、是非、お越しください。