6/11 新嘗祭で早乙女役に!!
6月11日に、今年の新嘗祭供御献穀粟播種式といって宮中で11月に行われる新嘗祭に納める「献穀粟」の播種式が、平泉寺町の林さんの畑で行われました。それに、本校より4人中学校より2人が早乙女となり種をまきました。
次々と神事が執り行われました。
まずは奉耕者に、次はご家族、親戚、早乙女、来賓へと神主さんよりお祓いがありました。
早乙女の6人も緊張した面持ちで神事を見守っています。
種を受け取りいよいよ出番です!
一粒一粒ていねいに種を植えました。
とってもかわいい早乙女で会場がほっこりしました。こんな貴重で立派な神事は、なかなか経験できる事でなく、児童が体験できたことや自分自身が立ち会えたことをありがたく思いました。
秋にはりっぱな粟が収穫でき無事に宮中に奉納できますように!!