避難訓練(不審者対応)
業間が終わり3時間目が始まってしばらくしたら、『校内に不審者が入り込んだ』という設定で、不審者対応訓練が行われました。これは、基本的には教職員がどのように対応するか、ということを目的としています。児童は、教職員の指示を聞いて対応したり、放送を聞いてどうしたらよいか考えて行動したりすることが大切になってきます。本日の訓練では、「渡り廊下で不審者に出くわした職員が、応援の職員とともに教室まで入り込ませなかったところと、警察等に連絡する職員が対応が早くよかった。」とのご講評をいただきました。その後に行われた「ひまわり教室」も真剣に聞くことができ、とても良かったと思います。