音読劇
朝の活動に2年生が、1年生に向けて「お手紙」の音読劇を見せてくれました。みんな声をしっかり出し、自分の役になりきっていました。1年生は食い入るように真剣に聞いていました。
1年生からは、「おもしろかった。」「何回か読んだけど何回聞いても楽しい。」「かえるくんやかたつむりくんがかわいかった。」などの感想がありました。2年生からは「本番は緊張したけど、ちゃんとできた。」「みんなに見てもらえてがんばったかいがあった。」「みんなの力をあわせられてよかった。」など感想がありました。
2年生の教室には「お手紙」の作者アーノルド・ローベルさんの書いた本が5冊並んでいました。読書の秋です。これを機に同じ作者が書いた他の作品も読んでみるのも楽しいと思います。1年生は来年、「お手紙」の学習をするとき、きっと今日の発表を思い出すことと思います。2年生の成長がとても見られた音読劇でした。