芸術鑑賞 楽しかった人形劇!!
5・6時間目に文化芸術による子ども育成推進事業で人形劇団むすび座の「かくれ山の大冒険」を、三室小学校と野向小学校、平泉寺小学校の全児童が鑑賞しました。
夕暮れ時。怪しい黒猫に誘われ、「かくれ山」の奥深くに迷い込んで行くナオ。そこは、妖怪たちの住む魔界でした。人間の子どもたちが、猫婦人の魔法の力で奴隷にされとらわれていました。
(なんと主人公のナオの人形とせりふを言っている人は、成器南小学校・勝山南部中学校出身の三屋さんという方でした!
ナオは白猫やネズミたちの頼まれ、猫婦人をやっつけることになりました。
弱虫のナオには様々な困難がありましたが、ネズミと協力して見事猫婦人ののろいを解くことができました。所々に笑いがあり最後まであきずに鑑賞できました。
ネズミがナオに言っていた「最後まであきらめない弱虫は弱虫じゃねえ、ツヨムシだ!」この言葉がとても良かったです。
本校の5・6年生も自分たちが作ったお面を持って歌って踊りました。元気いっぱいの素敵なパフォーマンスに、劇団の方は後ですごく誉めてくださいました。かっこよかったです。
最後に6年生がお礼の言葉とエコバッグを渡しました。ぶっつけ本番でしたが、しっかりと感想を入れてお礼の言葉を言っていました。(さすが6年生!)
最後に人形などを見せていただきました。とても楽しいひとときでした。