学校保健委員会『目について』のお話
学校保健委員会で、学校医の小林達治眼科医さんにお越しいただき、『目について』お話をしていただきました。
近くばかり見ていると、目が後ろによけいに伸び、焦点が合わなくなり近視になりやすいです。特に高校2年生くらいまでは、眼軸が伸びるので、気を付けるように言われました。
予防としては、 ①近くを長時間見続けない ②時々休憩する ことが大切で 30分近くを見たら30秒休憩する ことを教えていただきました。
これ以上近視を進めないために、メガネを今使ったいる人は、近くを見るときはメガネをはずすと良いそうです。
子どもたちからは、たくさんの質問が出ましたが、一つ一つ丁寧に教えていただきました。感想もたくさん手が挙がり、思った以上に子どもたちが目について考えていたことが分かりました。