詩の発表会
1学期保護者懇談会の前に、恒例となっている“詩の発表会”を開催しました。たくさんの保護者の方に参観いただき、子どもたちも張り切って発表することができました。どの学年も趣向を凝らし、持ち味を出していたと思います。
1学期だけでも人前での発表会は2回目。場馴れした感じがキラキラにじみ出ていた2年生です。
「はい。」と気持ちがいい返事とともに、俳句を詠むしぐさも入った面白い発表の3、4年生。「ひとりひとり:谷川俊太郎」の群読もよかったですね。
5,6年生は、自分の「夏の詩」の発表の後に、赤尾の「鼻かけ地蔵」のお話を、劇を交えて伝えてくれました。お昼の放送の時に何度か聞いたこともありますが、中・低学年は、身を乗り出して一生懸命聞いていました。地域のことを語り継ぐって大切ですよね。
進行等の栽培・集会委員の皆さん、ありがとうございました。