アスリート派遣事業(体操競技)
県教育委員会の事業で「アスリート」を派遣して指導し頂ける機会があったので申し込み、今年度、元体操選手の大島杏子さんに来ていただくことができました。アテネと北京のオリンピックを経験し、審判資格を取ったのち、東京では審判のサポートをしたり、パラリンピックの開閉会式でアトラクションメンバーとして活躍されたそうです。子どもたちへの声掛けがとてもテンポよく、どんどん引き込まれている感じで、見ているこちらも楽しくなってきました。「できないことがあってもいいんだよ。」「失敗をたくさんして、考えて伸びていくんだよ。」大切な言葉を残してくださいました。器械運動発表会の参考にもなったと思います。大島さん、ありがとうございました。