3,4年生 今日から〇〇先生です
担任の教諭が出産の準備に入るため、今日から講師の先生が来てくださいました。お若いころに本校にお勤めになられたこともあるそうで、地域の方は知っている人もいるかもしれません。すでに子どもたちは上手な話術にのせられて、楽しく自己紹介をしていました。『名前で自己紹介(あいうえお作文)』で盛り上がっていました。
スギくん(平泉寺小学校 公式マスコットキャラクター)
ここは、中世の栄華を誇る寺院「白山平泉寺」。高台にある学校です。歴史だけでなく池ケ原湿原や野鳥の宝庫など自然豊かな地域にあります。
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担任の教諭が出産の準備に入るため、今日から講師の先生が来てくださいました。お若いころに本校にお勤めになられたこともあるそうで、地域の方は知っている人もいるかもしれません。すでに子どもたちは上手な話術にのせられて、楽しく自己紹介をしていました。『名前で自己紹介(あいうえお作文)』で盛り上がっていました。
今日のメニュー:ごはん、かぼちゃのシチュー、青菜とコーンのソテー、バナナ、牛乳
シルバーの方にお願いしている、雪囲いが行われました。さすが、手際よく2時間ほどの作業で石垣と築山の雪囲いが終わりました。今年は雪が早く、多いという予報が出ています。あまり降りすぎないことを祈ります。平泉寺シルバー人材センターの皆さん、ありがとうございました。
できるようになりたい技に挑戦している子が、とてもたくさんいました。また、今までできた技を確認して、次にどうしようか考えている子もいました。1か月でどれくらい伸びるか、きれいに演技することができるようになるか、楽しみです。
今朝は、2年生の音読劇発表に招待されました。7人で上手に役割分担し、『お手がみ』の発表をしました。配役も、今までの音読等の経験から、自分たちで考えたそうです。お互いをよく知っていて、とても素敵な関係の2年生です。先週は体調不良で欠席の児童がいたので、久しぶりに7人がそろいましたが、上手に自分の役割を果たしていました。
本日10月27日は、平泉寺町の文化祭でした。1,2年生が歌とダンスで参加させて頂きました。「ドレミの歌」は音階ごとにクラップする場所が変わっていき、見ても楽しいものになっていました。そしてダンスは、「ジャンボリミッキー」でした。体育の時間に頑張って練習していましたが、アドバイスしたこともしっかりできていて、可愛く元気に踊れていましたよ!! また、勝山南部中学校の吹奏楽部の演奏には、この春卒業した生徒もいて、しっかり集中して演奏している姿が印象的でした。 2階には、皆さんの作品展示もあり、見ごたえがあり素晴らしかったです。
今日のメニュー:ごはん、さといものそぼろ煮、のり酢あえ、牛乳
今日のおいしい顔:
運動会が終わり、次の行事に向けて準備が始まりました。『器械運動発表会』の練習に入ります。体育館には、例年のように鉄棒、跳び箱、マットが設置されました。今日は、練習の方法に関するオリエンテーションでした。真剣に聞いている様子で安心しましたが、最後に伝えたのは、先日来てくださった大島杏子さんのメールの内容でした。
・みんなが楽しく元気に活動していたのが印象的でした。。
・鬼ごっこでやった、“いぬ” “くま” “くも” “きりん”は、しっかり手をついて自分の身体を支える大事な動きだから、どんどんやるといいですよ。
・教え合いや補助の大切さを感じてくれたようなので、特に高学年には期待しています。(これは伝えてありませんでした)
けがをしないことも大事ですが、気配りしながら誰かがけがをしないように行動できる人であってくださいね。たくさん経験して、11月22日には素敵な演技を披露しましょう。
今日の読み聞かせは、1,2年生「もうじきたべられるぼく」、3,4年生「平泉寺の方言(自作)」、5,6年生「空とぶじゅうたん」でした。
「もうじきたべられるぼく」では、これから食べられる運命にある子牛が最後に、「せめて ぼくを食べた人が 時分のいのちを 大切にしてくれたら いいな」とつぶやくところをどう受け取ったか…。おうちで聞いてみてください。
「平泉寺の方言」は、なかなか当たりませんでしたね。最近では使って話される方も減ってきていることと思います。平泉寺というより勝山市内での方言でもある『ほっこり』した言葉を、大切に残していくことができるといいですね。
「空とぶじゅうたん」は、アラビアンナイトのお話の中の一つです。『フセイン』『アリ』『アーマッド』の3人の王子が、父王の命令で世にも珍しい宝を探しに旅に出ます。一番素晴らしい宝を見つけたものが、王女『ノア・アルニハ』と結婚できるという物語です。少し長いお話だったようですが、誰も意地悪な人が出てこない中、王女と結婚できたのは?
県教育委員会の事業で「アスリート」を派遣して指導し頂ける機会があったので申し込み、今年度、元体操選手の大島杏子さんに来ていただくことができました。アテネと北京のオリンピックを経験し、審判資格を取ったのち、東京では審判のサポートをしたり、パラリンピックの開閉会式でアトラクションメンバーとして活躍されたそうです。子どもたちへの声掛けがとてもテンポよく、どんどん引き込まれている感じで、見ているこちらも楽しくなってきました。「できないことがあってもいいんだよ。」「失敗をたくさんして、考えて伸びていくんだよ。」大切な言葉を残してくださいました。器械運動発表会の参考にもなったと思います。大島さん、ありがとうございました。